就活 早期選考の位置付けについて
こんばんは、シガナイです!
本日は、早期選考についての位置付けや、感じたことを自分の経験をもとに書きたいと思います。
まず、早期選考をするべきかどうかについての自分の意見としては、するべき、であると考えています。
その、理由をこのあと書いていきたいとおもいます。
1つ目の理由は、安心材料になること。
これは大学受験に置き換えると簡単に想像できて、滑り止めを受けて、心を落ち着けた状態で本命に向かうことをしたと思います。早期選考は、この滑り止めという側面もあると考えます。
2つ目は、本命向けての練習になること。
上と話が被るかもしれませんが、ぶっつけ本番で、本命に向かうのはかなり危険です。
自分が完璧であると考えている自己PRや、面接の受け答えが相手にどう思われているかというのは実際にやってみないとわかりません。それの1つの指標として、早期選考での評価があると思います。
それを考えると、早期選考では、受かることも大事だが、自己PRや、面接を磨く場面でもあると思います。ダメならダメで、どこがおかしかったのか、どこが評価されたのか、これを選考を受けるたびに明らかにして、改善していくことが早期選考を受ける大きなメリットであると思います。
以上の2点が早期選考を受けるべき理由です。
少し話は変わりますが、周りの人に早期選考で内定をいただいたが、それをどうしたらいいかわからない、という人がいました。
その際には、私は、内定を受諾しておいて、行きたい企業に内定を頂けた時点で、辞退するという方法をとってほしいと思います。
内定とは言えどそれは法的拘束力はなく、受諾したものを辞退することになんら悪いことはないからです。しっかりと理由を述べて、断れば相手もわかってくれると思います。
話が長くなりましたが、これをみて、早期選考を受ける人が増えてくれたら嬉しいです!
では、また次回!