三月の就職活動解禁前後にすること(地方国公立大学生目線)
就職活動の解禁が迫ってきました。しかし、去年の今頃の私は何をすればいいのか分からずに焦りだけが募った日々であったように思います。
そこで、今回から数回に分けて、この時期から、就職活動解禁後までにした方が良いこと、するべきことなどを発信していきたいと考えています。
少しでも、参考になればうれしいです。
さて、アドバイスをする前に、お前はどういう風に就活をして、どういう結果になったのか教えろ、という方も多いかと思うので軽く説明しておこうと思います。
三年生の時の夏休み(7-9月)🏄♂️
夏休みは、部活に所属していたので、ほとんどのインターンの日程が合わず、一社(金融)だけの参加でした。ですので、周りに比べて就職活動に力を入れていない時期でした。
10-12月🍁
大学である程度真面目に勉強をしていたので、この時期には単位がほとんど揃っていました。
さらに、部活動もほとんど終わりに近かったので、この時期からインターンに多く参加し始めることになりました。
内訳としては、金融2社、商社1社、メーカー4社、インフラ2社といった感じです。
この時期のインターンは、夏に比べて応募者数が少ないので通りやすく、参加している人は意識が高い印象があったので、自分への刺激にもなり良かったと思いました。
1-2月⛄️
この時期は、インターンに参加するというより、早期選考や、SPIの対策に時間を充てていました。
この時期には、早期選考により1社から内定を頂いていました。
3月🌱
説明会が各社で開始されました。私は、関西の地方にいたので、特に大阪へは何回も足を運び辛かったです笑
それと同時にエントリーも始まり、私は25社にESを提出しました。
中旬あたりからかなり、選考が多くなってきた印象があります。
4月
ESの結果や、面接の結果が多く出てくる時期です。私は、25社にエントリーしたのですが、ゴールデンウィーク前には約半分の14社ほどに減っていました笑
下旬に、その中から選考の早い2社から内定を頂き、内定を頂いた会社は合計3社という状況になりました。
5月
ゴールデンウィーク明けに、就活再開。
ここから、最終面接が増えてきます。この5月で、2社から内定を頂き、ほとんどのコマは使い切りました。
6月
残っていた1社の最終面接を終えて、最終的に5月下旬に内定を頂いた、大手のメーカーにすることにしました。
このように、私は、就活を進めていきました。
結果的には、大手のメーカーに内定をいただくことができたので一定の満足感はあります。
次からは、もう少し詳細に述べていきたいと考えています。
しがない地方国公立大学生ですが、こんな平凡な自分だからこそ皆さんに伝えることがあると考えています。
次回以降もよろしくお願いします!